
Seya 防災ネットワーク分科会
ピンチをチャンスに!減災共助の会
活動報告
埼玉県久喜市で理解講座を行いました。
埼玉県久喜市から依頼があり、全3日4回講座をそれぞれ、日ごとに埼玉県久喜市に行ってぴんちゃんの取り組みの全体説明と、それぞれの参加団体の理解講座として災害への支援・配慮などのポイントを紹介しました。
初の横浜市外からの依頼でびっくりで したが、久喜市の担当の方の対応や、参加された区長や民生委員など地域の方たちが熱心に聞いてくださり大成功に終わりました。
12月17日午後 ひろばネスト・さかいの会・せやまんまるねっと
12月18日午後 ほっとスペース・カムオンシェシェ・オリーブ
12月21日午前・午後 アントママ・カムオンシェシェ・まんま





地域交流フェスティバル
今年もピンチをチャンスに減災共助の会が地域交流フェスティバルに参加しました。
防災カルタ大会やお役立ち防災など様々なコーナーを用意して、たくさんの方が来てくださいました。
日時:令和6年12月14日(土曜日)10時00分~13時00分
場所:瀬谷支援学校 縫製室

自主勉強会を実施しました。
「薬剤師からみた能登半島地震」
~自分の地域に置き換えて考えよう~



日時:2024年10月9日14:00~
場所:瀬谷消防署 訓練室
ピンチをチャンスに減災共助の会の自主勉強会として
「薬剤師からみた能登半島地震 自分の地域に置き換えて考えよう」を実施しました。
講師には瀬谷区薬剤師会会長でもあり、横浜市薬剤師会の副会長の久保田充明さん。
能登に派遣としていかれ、現場で見た光景や、その対応、そして瀬谷でもし災害が起きたときに何が必要で、何が足りないのかなどお話をしてくださりました。
医療の限界、薬の限界、福祉避難所の少なさ、対応のスピードや行政の対応の遅さなどいろいろ災害が起きたときに見直さなければならないことがたくさんあるなど沢山の学びがありました。
瀬谷防災フェア
今年もピンチをチャンスに減災共助の会が瀬谷防災フェアに参加しました。
トイレ体験コーナーや段ボールベット、避難所体験コーナーなど様々なコーナーを作って
皆さんに体験をしてもらい、普段何が必要か、何が大事かに気づいてもらうきっかけになればと実施しました。
日時:令和6年9月28日(土曜日)10時00分~13時00分
場所:瀬谷公会堂1F 会議室1・2

防災カルタ大会&お役立ち防災
今年もピンチをチャンスに減災共助のが地域交流フェスティバルに参加します。
防災カルタのコーナーや防災時にあったらいいもの、防災アンケートなど様々なブースを用意して沢山の方が参加してくださりました。
日時:令和5年12月16日(土曜日)10時00分~13時00分
場所:瀬谷支援学校 縫製室

9月9日
瀬谷防災フェアが行われました
瀬谷区では9月9日(救急の日)に瀬谷駅周辺、北口会場(駅前広場)、南口会場(あじさいプラザ3F)にてイベントを行いました。
相模鉄道(株)や聖マリアンナ病院、瀬谷消防団など様々な団体も参加しました。
我々ピンチをチャンスに減災共助の会もあじさいプラザで参加しました。そうにゃんやせやまるも来て大勢の方が見に来てくださいました。
日時:令和5年9月9日(土曜日)10時00分~15時00分
場所:瀬谷駅周辺、北口会場(駅前広場)、南口会場(あじさいプラザ)
ぴんちゃんコーナー(あじさいプラザ3F)
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災害時持ち出し袋
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アイデア紹介ブース
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知ってる?聞き取り用紙コーナー
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車いす・トイレ体験コーナー
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段ボールベットに寝てみよう
など様々なコーナーを用意しました。
防災フェアでアンケートを取った結果です。
参考にしてみてください。



3月17日
「市長と語ろう」が行われました
山中市長にピンチャンの活動についての紹介と日頃の活動や思い、配慮してほしいことなど、ざっくばらんに楽しく語り合うことができました。
山中市長からも今年一番楽しく実のあることが話せてよかった、全区に広がればよいと思うとのこと。
一つでも形になればと思います。
横浜市掲載記事
2022年10月19日(水)13:00~16:00
災害時に助け合うために
~災害時要援護者(災害時に何らかの支援を必要としとする人)理解講座~
こちらから:アンケートのご協力もお願いいたします


平成31年3月4日
第23回防災まちづくり大賞総務大臣賞受賞
令和元年9月20日
令和元年度防災功労者内閣総理大臣賞受賞
