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​「カルタ」
貸出しします

*自助力強化*

1.実践的避難所体験   
​災害時要援護者とその関係者が集い、
減災行動ワークショップを開催。
避難所ではみんなが被災者。
できる事をみつけて運営に協力するなど
いざ!というときの
「助け合い」や「減災行動」について考えます。
 <今までの実態内容>
 ・避難所解説訓練
 ・段ボールで家族の居場所作り
 ・ビニール袋を使って炊飯体験
 ・配慮訓練など

2.啓発活動
通訳・翻訳グループ「カムオン・シェシェ」の母語(中国・ベトナム)による防災講座の実施。



3.防災カルタの作成
「カルタ」で遊びながら防災意識を高めよう。

   
 
​ 


 ※カルタの申し込み・問合せは瀬谷消防署まで


4.会員向け防災講座の実施
・平成29年10月「被災地で見たこと、感じたこと」教訓を生かすための備え
・平成30年11月「東日本大震災 あの日のこと そして今」

 

*共助力強化*

1.「災害時要援護者の特徴と支援・配慮ポイント」チラシ配布

●A3版のリーフレットを作成・配布。
 
地域防災拠点訓練時や避難所開設の際、 
​ 掲示できるようにA0版も作成。

 区内の各地防災拠点に配布。


2.災害時要援護者理解講座の実施
●災害時要援護者を地域の方に理解してもらうことにより、減災につなげることを目的に行います。

<内容>

①発達障害理解講座「みんなちがってあたりまえ」
②高齢者理解講座「認知症サポーター養成講座」
③聴覚障害理解講座「聴覚障害の理解と手話」
④精神障害理解講座「精神疾患・精神障がいへの理解」
⑤外国人理解講座「せやくの がいこくじんを しろう!」
⑥妊産婦・乳幼児理解講座「子連れの避難、周囲はどうする?」​  


       

※クリックすると拡大します

      「出前講座」の実施
  依頼をいただいて地域防災拠点などへ出向き講座を実施。
  ※講座は…瀬谷消防署へ申し込みして下さい。
         費用は、基本無料です。

発足の経緯   


     











活動実績

1.ワークショップ 年に一度実施

2.要援護者理解講座
 第1回 平成25年8月
 第2回 平成26年10月
 第3回 令和元年10月

3.出前講座
 地域防災拠点にて12回実施

4.その他
 平成28年3月瀬谷区地域自立支援協議会イベントに参加
 平成30年3月瀬谷区家庭防災員フォローアップ研修会
 平成29・30年「救命処置法多言語パンフ(7か国語)」
      作成協力・啓発活動 

受賞履歴

★平成27年1月6日 消防署長表彰 瀬谷区出初式において活動紹介
★平成31年3月4日 第23回防災まちづくり大賞総務大臣賞受賞
★令和元年9月20日 令和元年度防災功労者内閣総理大臣賞受賞

    令和2年5月
    愛称:ピンチャン
   (ピンチをチャンスに!​減災共助の会)

平成25年1月、子育てや高齢者の支援団体と地域訓練会「ほっぺ」が防災訓練などを通じてつながり、日頃から   周囲と連携して減災を目指すことを目的に、Seya防災ネットワーク​   分科会「ピンチをチャンスに!減災共助の会」を発足した。                                                                                                                                                 (現在9団体)

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